2022年度常設展示
東京学芸大学大学史資料室では、4月12日より2022年度の常設展示を開催いたします。2022年度の年間テーマは「東京学芸大学のあゆみ」です。4~6月期の展示は「東京学芸大学の創設とキャンパスの移り変わり」と題し、東京学芸大学が新制大学としていかに創設され、その後発展し、現在に至るかを、当時の資料や写真から紐解きます。
みなさまのご来場を心からお待ちいたしております。

【会期】2022年4月12日(火)~6月24日(金)
【時間】平日 10:00~16:00
【場所】本学附属図書館3階 大学史資料室
【連絡先】東京学芸大学大学史資料室
※学外の方は、事前にメールにて来室の予約をお願いします。
状況により予約をお受けできない場合があります。予めご了承ください。

2021年度常設展示
東京学芸大学大学史資料室では、2021年度より常設展示を開始いたしました。2021年10月~12月の展示では、「師範学校における学びと生活」に焦点を当て、師範学校時代において、どのような学び・教育が行われ、師範学校に集う生徒たちはどのような生活を送っていたのか、大学史資料室に所蔵されている当時の授業風景や課外活動、寄宿舎生活についての資料を展示いたしました。
ご来場ありがとうございました。
2022年4月より新しい展示を開始予定です。

【会期】2021年10月15日(金)~12月24日(金)
[特別展示]11月15日(月)~11月19日(金)
※終了いたしました。
◎特別展示では資料室所蔵の貴重な現物資料の展示を行います。
【時間】平日 10:00~16:00
【場所】本学附属図書館3階 大学史資料室
Web展示会「東京学芸大学の歩み その前身と今」

東京学芸大学大学史資料室では、毎年様々なテーマに即した展示会を開催しております。2020年は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、通常の展示会は開催せず、Web上で展示を行うこととしました。
「東京学芸大学の歩み その前身と今」と題しまして、師範学校時代からの歴史や戦後の小金井キャンパスの移り変わりについて、写真や画像とともに動画でご紹介しています。本動画では解説ナレーションを博物館実務実習の一環として東京学芸大学の4人の学生が分担して行っております。
ナレーション部分を文字に起こした「解説版 東京学芸大学の歩み その前身と今」(PDF形式)はこちらからご覧いただけます。
※動画のダウンロードおよび二次使用はご遠慮ください。