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2024年4-6月期常設展示
「東京学芸大学の創設とキャンパスの移り変わり」
東京学芸大学大学史資料室では、1年間を3期にわけて常設展示を行っております。2024年度の年間テーマは「東京学芸大学のあゆみ」で、4月12日から4-6月期常設展示を開始いたしました。今期のタイトルは「東京学芸大学の創設とキャンパスの移り変わり」です。大学設置の過程について描いた資料『東京学芸大学発足の経緯』や、大学の校章入りのお皿や職員章、1950~60年代を中心に小金井キャンパスの移り変わりがわかるイラストや写真などを展示しています。
みなさまぜひご来室ください!
【会期】2024年4月12日(金)~6月21日(金)
【時間】平日 10:00~16:00
【場所】本学附属図書館3階 大学史資料室
【連絡先】東京学芸大学大学史資料室
お知らせ
東京学芸大学大学史資料室では、2020年度博物館実習の一環として、キャンパスツアー動画「再発見!キャンパスからよみとく学芸大」を作成いたしました。右のバナーからページにお入りいただけます。東京学芸大学の歴史や小金井キャンパスの移り変わりについて、キャンパス内を巡りながら紹介しています。
動画を通じて、東京学芸大学の歴史や現在、その移り変わりをお楽しみいただき、新たな魅力を再発見してください。
キャンパスツアー動画
ごあいさつ
東京学芸大学大学史資料室では、web上で大学史資料室所蔵の史資料のコレクションや展示をご覧いただけるサイト「東京学芸大学大学史資料室 Webギャラリー」を開設いたしました。
これまで収集・保管してきた史資料をみなさまにご覧いただくことで、東京学芸大学の歴史や文化の一端に触れ、身近に感じていただける機会となることを望みます。また、本学の歩みを振り返り、確認することによって、今後の大学のあり方を考える一助となれば幸いです。
継続的に情報発信をしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。